国道413号に入り、今度は西を目指して城山・津久井方面へ。
相模原市緑区城山付近。城山ダムの上を通過。
相模原市緑区中野付近。これでずっと山に入るのかと思いきや、案外市街地が続く。
相模原市緑区三ヶ木(みかげ)。「三ヶ木」の交差点で左折。
愛川方面から相模湖方面へ向かう国道412号との重複区間を走ります。
「青山」交差点で、412号と分かれ、いよいよ「道志みち」に入ります。
ヤビツ峠を越える県道64号との分岐点。
目的地、道志村まで24kmの道のりです。
あとは橋を越え、山を越えとバラエティーに富む道すがら。
こんな狭隘(きょうあい)区間もありました。走りにくい!
「両国橋」という橋を越えたところに「両国屋」の看板が。
何となく「両国」とは「相模」と「甲斐」のことを指しているのではないか・・・と思っていたら、案の定、ここが甲相国境、すなわち現在の道志村と相模原市の境でした。ここから山梨県道志村に入ります。
道志川が左手に見えてきました。
まもなく道志村役場前を通過。
確かに景色も山村集落っぽくなってきました。いい感じ。
第一目的地、「道の駅どうし」の看板が見えてきました。
到着!
「道の駅どうし」
山梨県東部に位置し、清流道志川で知られています。首都圏のレジャー観光地として人気があるようで、渓流釣り、キャンプ場がたくさんあります。
あいにくの空でしたが、やはり田舎に来るのはいいですね。
今年はずいぶん早い秋が来たもので・・・残暑という言葉を聞く暇もなく、涼しい。というか肌寒いくらいでした。
道の駅の近くには道志川が流れています。
水はすごくきれいでした。
(つづく)