類聚メモ帳PART2

更新はすごい不定期です。

目黒不動尊へ行ってきた

寝違えた・・・せっかくの休日なのに・・・ 殿さまみたいなダブル枕(枕二段重ね)の高枕状態で寝ていたら、寝違えてしまいました。そんな痛い首を引っ提げて、目黒不動尊へ行ってきました。なぜ、目黒不動尊へ行ったのかというと、どうもかつて調布の深大寺比叡山横川で手に入れた角大師のお札が目黒不動尊でも頒布しているというタレコミがあったからです。自宅から比較的近いだけにノーマークでしたが、一応これは手に入れたい。ということで、痛い首による不自然な姿勢のまま家を出発しました。 それにしても痛い・・・ IMG_6901.JPG 東横線の駅切り替えで賑わう渋谷駅の東口から、目黒駅行きのバスに乗ります。 IMG_6887.JPG バスの旅も面白いですね。私は自家用車でも、公共交通機関でもとにかく自動車に乗るのが好きです。 IMG_6889.JPG 「♪お札ー、めぐりーのー、バスは走るー」(by山本コータロー IMG_6890.JPG ※注意 「岬めぐり」です。 着いた! IMG_6893.JPG この路線のバスはずいぶん狭い道を走るもんですね。 IMG_6891.JPG 龍泉寺の説明 IMG_6892.JPG
下目黒3-20-26
 天台宗泰叡山瀧泉寺は、大同3年(808)に慈覚大師が開創したといわれ、不動明王を本尊とし、通称「目黒不動尊」と呼び親しまれています。
 江戸時代には3代将軍徳川家光の帰依により堂塔伽藍の造営が行われ、それ以後幕府の厚い保護を受けました。また、五色不動(目黒・目白・目赤・目黄・目青)の一つとして広く人々の信仰を集め、江戸近郊における有名な行楽地になり、門前町とともに大いに賑わいました。さらに江戸時代後期には富くじが行われるようになり、湯島天神と谷中の感応寺と並んで「江戸の三富」と称されました。
 境内の古い建物は、戦災でその大半が焼失しましたが、「前不動堂」(都指定文化財)と「勢至堂」(区指定文化財)は災厄を免れ、江戸時代の仏堂建築の貴重な姿を今日に伝えています。
 その他、境内には「銅像役の行者倚像」、「銅像大日如来坐像」(ともに区指定文化財)があり、仁王門左手の池近くには「山手七福神」の一つの恵比寿神が祀られています。
 裏山一帯は、縄文時代から弥生時代までの遺跡が確認され、墓地には甘藷先生として知られる青木昆陽の墓(区指定史跡)があります。
平成21年3月
目黒区教育委員会
これが仁王門 IMG_6895.JPG 境内に入り・・・ IMG_6894.JPG 階段をあがると・・・ IMG_6906.JPG 本堂につきました。 IMG_6905.JPG 桜がもう咲いていますね。春です。 IMG_6898.JPG って、授与所しまってるやん。今日、日曜なのに・・・ IMG_6902.JPG ま、とにかくお参りしましょう。 IMG_6896.JPG すると、この本堂内左手に授与所がありました。 IMG_6899.JPG ゲット!本尊不動明王の御影と、角大師の二つをお授けいただきました。合計1000円。 IMG_6904.JPG 静かで、のんびりとした雰囲気の境内。春らしいなんとも牧歌的な休日です。 IMG_6903.JPG 目黒不動尊を辞した後は、目黒行のバスには、乗らず周辺を散策します。 IMG_6907.JPG しかし、次の目的地、すぐ近くの成就院に行こうとしたのですが、迷った・・・ IMG_6908.JPG やっぱりスマホの地図に頼りっぱなしなのはよくないですね。 (つづく)
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