これが仁王門 境内に入り・・・ 階段をあがると・・・ 本堂につきました。 桜がもう咲いていますね。春です。 って、授与所しまってるやん。今日、日曜なのに・・・ ま、とにかくお参りしましょう。 すると、この本堂内左手に授与所がありました。 ゲット!本尊不動明王の御影と、角大師の二つをお授けいただきました。合計1000円。 静かで、のんびりとした雰囲気の境内。春らしいなんとも牧歌的な休日です。 目黒不動尊を辞した後は、目黒行のバスには、乗らず周辺を散策します。 しかし、次の目的地、すぐ近くの成就院に行こうとしたのですが、迷った・・・ やっぱりスマホの地図に頼りっぱなしなのはよくないですね。 (つづく)下目黒3-20-26天台宗泰叡山瀧泉寺は、大同3年(808)に慈覚大師が開創したといわれ、不動明王を本尊とし、通称「目黒不動尊」と呼び親しまれています。
江戸時代には3代将軍徳川家光の帰依により堂塔伽藍の造営が行われ、それ以後幕府の厚い保護を受けました。また、五色不動(目黒・目白・目赤・目黄・目青)の一つとして広く人々の信仰を集め、江戸近郊における有名な行楽地になり、門前町とともに大いに賑わいました。さらに江戸時代後期には富くじが行われるようになり、湯島天神と谷中の感応寺と並んで「江戸の三富」と称されました。
境内の古い建物は、戦災でその大半が焼失しましたが、「前不動堂」(都指定文化財)と「勢至堂」(区指定文化財)は災厄を免れ、江戸時代の仏堂建築の貴重な姿を今日に伝えています。
その他、境内には「銅像役の行者倚像」、「銅像大日如来坐像」(ともに区指定文化財)があり、仁王門左手の池近くには「山手七福神」の一つの恵比寿神が祀られています。
裏山一帯は、縄文時代から弥生時代までの遺跡が確認され、墓地には甘藷先生として知られる青木昆陽の墓(区指定史跡)があります。
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