類聚メモ帳PART2

るいじゅうめもちょう(移転しました。)※移転したため、記事内のリンクにリンク切れがあります。ご了承ください。

東京都

代田橋の背の高い卒塔婆のある墓地(世田谷区)

ちょうど先週の日曜日のことだった。友達に会いに行くため、京王線に乗っていたところ、電車が代田橋付近を通過中、何気なく見た車窓から奇妙なものを見た。 それは墓地であったのだけれども、並んでいる追善供養の卒塔婆が、異様に背が高いのだ。「珍しい」…

九品仏・浄真寺【後編】(世田谷区)

さて、浄真寺の通称を九品仏ということについて述べなければならない。この九品仏とは浄真寺にある九体の阿弥陀如来のことを指す。阿弥陀如来と言えば、西方極楽浄土の主で、浄土信仰の中心的存在となる仏だ。観無量寿経というお経に「光明は遍く十方世界を…

九品仏・浄真寺【前編】(世田谷区)

東急大井町線に九品仏(くほんぶつ)駅という駅がある。この駅の名称が、何か仏教的なもの(寺院の通称的な何か)に由来している、ということは曖昧ながらわかっていた。しかし、その何かを知る機会はなかなかなかった。ところが2019年、平成31年の年始、仕…

塩船観音寺(青梅市)

年の瀬も迫る寒い日には、暑い日の思い出を。8月に行った青梅の塩船観音寺。 青梅に真言宗の古刹があると聞いて、車を走らせ、青梅へ。すぐそばだと思ったら、意外と時間がかかった・・・ 一区間とは言え、圏央道使うのはなぁ・・・とは思ったが、青梅は意…

雑司ヶ谷鬼子母神堂

先週、新井薬師に行った際は、余勢を駆って雑司ヶ谷の鬼子母神堂へ!と思ったのですが、その時はもう夕方で疲れていたので、行きませんでした。次の土曜日も実家に帰る予定があったので、先週と同じく仕事帰りに、雑司ヶ谷の鬼子母神堂へ行くことにしました…

2月8日は針供養

毎年2月8日は、針供養の日として知られています。針供養とは、折れたり、錆びてしまった針を神社やお堂に納める行事で、日頃使っている針に感謝して供養するのと同時に、裁縫の上達を祈る行事であるようです。針供養という行事があるのは前から知っていた…

新井薬師梅照院

1月は、休日出勤もあったり、不規則で、なかなか慌ただしく過ぎていきました。もうちょっと時間を有効活用できたらな・・・とは思うのですが、ダラダラしてしまって、なかなかやらなくてはならないことが進みません。 そんなこんなで、リフレッシュも兼ねて…

蛸薬師(成就院)へ行ってきた

前回の続きです。それでも痛い首を引っ提げて、フラフラと歩いて、目黒不動の方へ戻ると、目的地の成就院についてしまいました。この成就院は、目黒不動尊瀧泉寺と同じ天台宗のお寺ですが、蛸薬師の通称で知られているとのことです。こじんまりとした境内は…

目黒不動尊へ行ってきた

寝違えた・・・せっかくの休日なのに・・・ 殿さまみたいなダブル枕(枕二段重ね)の高枕状態で寝ていたら、寝違えてしまいました。そんな痛い首を引っ提げて、目黒不動尊へ行ってきました。なぜ、目黒不動尊へ行ったのかというと、どうもかつて調布の深大寺…

高尾山へ行ってきた2(高尾山薬王院)

紆余曲折ありつつも、山頂から高尾山の信仰の中心となる薬王院(有喜寺)の門までやってきました。まったく予備知識なしにやってきましたが、さてさて、この薬王院とやらは一体何者なんでしょうか。最初は単純な仏教寺院かとも思いましたが、そこは山岳信仰…

高尾山に行ってきた1(高尾山口駅~高尾山山頂)

ひょんなことから高尾山へ行ってきました。高尾山は近年のハイキングブームやパワースポットブームに相まって、ミシュランガイドで紹介されたこともあり、大人気のスポットとなっているようです。しかし、昔より高尾山へ人が集まり、そのための鉄道やケーブ…

穴守稲荷に行ってきた(私鉄と神社の関係性)

川崎大師の帰り道。やってきた電車はエアポート急行・羽田空港行きであったので、そのまま京急蒲田を乗り越して、京急空港線・穴守稲荷駅で降りました。現在でこそ京急空港線は、羽田空港へのアクセス路線として機能していますが、羽田空港の前身となる羽田…

武蔵御嶽神社に行ってきた2(オオカミのお札をもとめて)

そのまま参道を進むと、こんな感じのお土産物屋が集まる地区に出ました。なんか雰囲気が江の島に似ています。 ケーブルカーの駅付近の雰囲気は山!って感じで、こんな開けた場所があるとは思ってもいませんでした。 それにしても御嶽神社までは結構遠いです…

武蔵御嶽神社に行ってきた1(オオカミのお札をもとめて)

前回、秩父を取り巻く山々のオオカミ信仰について興味を持ったことを触れましたが、その最後に東京・埼玉などで現在もみかけるオオカミのお札は三峰のものよりも、青梅の武蔵御嶽(みたけ)神社で頒布されているものの方が圧倒的に多いことを述べました。そ…